3月8日(土)10時30分よりみこころ会館にて、第3回常任幹事が対面にて執り行われました。又zoomにて遠隔地からご参加の常任幹事の方もいらっしゃいました。
この第3回をもちまして、2024年度のみこころ会活動予定は、全て無事に終了いたしました。
常任幹事会にて、書記担当常任幹事の方々が、今年2月に常任幹事・クラス幹事・社会福祉部幹事を対象に実施した、「メール受信及び今後のみこころ会運営に向けたアンケート」の集計結果を、ご参加の幹事の皆様と共有いたしました。
今後、頂きましたご意見を踏まえ、より良いみこころ会運営に向け、検討して参ります。

※アンケート集計結果より(一部抜粋)
2025年2月実施、有効回答数:2024年度幹事:186件・2025年度幹事:251件(2025年3月5日時点)

<同窓会を活性化させる活動について>
Q みこころ会は、第二の家庭です。皆様にとって、負担を少なくしつつ、より同窓会活動を活性化させたいと考えております。どのような活動があれば良いとお考えですか?(複数回答)
◆参加型活動
・お茶、お花、お料理教室等、参加型活動を通して沢山の同窓生との交流の場があると良いと思います。
・海外に関わるお仕事や海外生活をされてきたOGも多いことと思いますので、そのような方々の知見をお借りして気軽に学べたら良いと思いました。
◆文化活動
・各方面でご活躍の卒業生の講演会(時事問題、国際問題など)、演奏会
・コロナ禍を超えて集まる機会があって良いと思うし、オンラインと並行したハイブリッド型でできると遠方や子育て・介護で出にくい人も参加しやすいと思った。
<みこころ会に対するご意見>
Q みこころ会に対するご意見等がございましたら、ご記載ください。(自由回答)
◆今後の在り方
・折角の組織ですので、存続、発展させて欲しいですが、子供が在学していたり、代々卒業生でないと関心が薄れてしまうのが課題だと感じています。幹事という制度をどのように続けていくか検討が必要だと考えます。
◆取組提案
・SNSの活用など、お若い方のお知恵を拝借しつつ、アナログの方も心地よく参加いただけるような場づくりができるとよいですよね。
・著名な活躍をされている方に限らず、つくづく聖心の諸先輩方や後輩の皆さんには素敵な方々が多く、新たなご縁を頂けたら嬉しいなと思います。ご縁を頂ける場があれば、ありがたいです。
みこころ会会員の皆様にもアンケート結果を開示いたしますので、下記よりレポート(PDF)をご覧ください。
※閲覧には、『みこころ會々報 第86号』(2024年10月1日発行)の「みこころ会からのお知らせ」ページに記載のパスワードが必要となります。
ご不明な場合はお問い合わせください。
